解離性障害

解離性障害の種類は色々【あおぞら心理学講座】

解離性障害

解離性障害は、とあるお相撲さんの一件で有名になりましたね。

基本的にストレスに対して自己防衛本能が働いて起こる障害で、この解離性障害と呼ばれる症状の中には色々な種類があります。

たとえば解離性障害の中で、あなたが最もよく耳にするのはベストセラー「ビリー・ミリガン」でおなじみの「多重人格障害」(=解離性同一性障害)ではないでしょうか。
この症状は、子どもの頃に起きた性的暴行や残虐行為などのトラウマ的な体験が元に起きることが多く、人格が違うときには発症する病気も違うと言われています。(たとえば、糖尿病の人が別人格の時には問題なかったり…実際にアメリカであった事例ですが。)

他にも、何らかのショックやストレスである部分の記憶をスッポリと忘れてしまう「解離性健忘」や「解離性遁走」もあります。
言葉も生活行動も問題ないのに、自分に関することだけ何も思い出せないものが「全生活史健忘症」
「Who am I?」な世界ですね。

トランス・憑依(!?)・ヒステリーなども解離性障害
急に別の世界に行ってしまったり、自分が自分で無くなった感があったり・・・と、本来の自分とは違う状態になってしまいます。また、身体の機能が自由に動かせなくなるといったものもあります。

幅広いですね。

しかし、解離性障害と言う診断を出す場合、「この人キライだから話さない!」と駄々こねて話さないのと、話そうと思っているのに話せないのはわけが違うので、お医者様はその辺の判断をきちんとして欲しいですね。
(…って、誰のことや!)


それぞれの症状については、また、別の記事で書きますね。