人格障害
妄想性人格障害のもつ猜疑心【あおぞら心理学講座】
◇妄想性人格障害
「妄想性人格障」の人は極端に疑い深く嫉妬心の強い性格で、すぐに人をねたんだり、疑ったりするので社会になかなかとけ込めず、ちょっとしたことで怒りを爆発させることがあります。
簡単に言うと、本人の勝手な妄想による被害者意識がどんどん蓄積し、攻撃へと向かわせるとでも言うのでしょうか。
「妄想性人格障」はその障害となっている問題の人格が、その人の本当の人格を構成していると言えるほど浸透していることが多く、短期間での改善は望めないと言われています。また人を疑うと言うことは医者やカウンセラーの言葉も疑うところから始まります。
そして精神科に長期通院して治療している間に事件を起こしてしまうケースもあります。
(大阪であった包丁を持って乱入した小学生死傷事件の犯人もこの病名でした。)
「妄想性人格障」の治療は、薬物を併用しながら長期戦で望む必要があります。
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